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アイテムポストの出品効果は商材とキーワード次第

独自ドメインでネットショップを運営する上で大きなハードルとなるのが「集客をどうするのか?」ということ。MakeShopはアイテムポストという出品無料、売れたら手数料(1.5~8.0%)を支払うという成果報酬型の集客システムを持っていてこれが「ウリ」なわけです。

いろいろとショッピングカートを比較・検討されている方ならご存知の方も多いと思います。MakeShopやカラーミーショップはGMO系なので、アイテムポスト経由で各提携サイトに掲載されます。一方、競合大手のショップサーブ(Eストアー社)はショッピングフィード経由で各提携サイトに掲載されます。

※追記※最近になってPARK(旧ショッピングフィード)は外部ネットショップでも2つの課金制度で出品可能となりました。つまりMakeShop店舗でアイテムポストに出品しつつ、PARKにも出品するという二刀流もできます。

集客重視の人はこれらを比較するわけですが、両者の提携サイトには実は被っているものもあり、価格.comやsmarterはどちらでも提携しています。提携サイト数でいえばショップサーブのほうが多いのですが、アイテムポストならYahoo!ショッピングも提携できるため、はっきりと「こっちの方が有利」とは言えないでしょう。

※追記※ご存知のとおりYahoo!ショッピングは2013年10月に無料化しましたので、Yahoo!ショッピングにそのまま出品したほうが良いことは言わずもがなです。

MakeShopのアイテムポストで出品して売上を上げるコツは、ずばり商品タイトルのキーワード次第といえます。中でも影響力の強いYahoo!ショッピングやsmarter、Nextagどは検索経由でのアクセスが中心のため、「検索されやすいキーワードが商品タイトルに入っているか」が勝負です。

ただしアイテムポストの出品にも注意が必要でYahoo!ショッピングへの出品は販売手数料8%と一番高額です。アイテムポストの手数料はこちらで参照できますが、Yahoo!ショッピング以外で出品すれば5%までに費用を抑えられおすすめかもしれません。



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